三連休、飲み仲間に連れられてキャンプに行ってきました。テントで寝るなんて言うのは高校生以来なので、約30年ぶり。でも、小学生時代はなんやかんやでアウトドアの体験をしているので、なんとかなるだろうと。

テント、寝袋、マット、椅子あたりは購入して、後は家にある食器なんかを詰め込んで、いざ出発。小学生時代と違うのは、キャンプをするのが目的というよりも、キャンプで火を囲みながら酒を飲むことが目的ということぐらいか。外で食事するという非日常な体験。そのまま数歩で寝れしまうという環境。自宅とは違ってちょっと不便なところでどうやって生きていくのか、を模索するといっては大げさか。

昔と違って飯ごうでご飯炊いて、定番のカレーということもなく、スパイシーチキン、ステーキ、タコス、ホットサンド等々。食べた食べた。呑んだ呑んだ。挙げ句、深夜に雨が降ったらしいけれど、寝入ってて全く知らなかったぐらい。

それぞれが何も言わないのに片付けをして、荷造りして、撤収。いい一日だった。

ただ、非日常というのを味わうのならば、キャンプに慣れていない、年に数回、ぐらいが丁度いいのかな。

ランタンからLEDへ、ギアも進化している