サウナに行ってきました。今回は自宅と職場の導線上にない、戸越銀座商店街まで。

都内の銭湯サウナで気になっているのは、サウナ内にあるテレビの存在です。子供の頃に興味本位で入ったサウナでは大体、野球が流れていました。それを大人たちが汗を掻きながら見ている。この歳になって思えば、それが贔屓のチームのゲームではなくても「この回が終わったら出よう」とか「試合終了までは見るぞ」とか時間と区切りを考えられる、なかなかいいコンテンツですよね。

では今はというと、19時〜23時のプライムタイムで地上波のスポーツ中継は皆無。そしてサウナ室の中でNHKを流しているところは少なく(脱衣所ではむしろNHKが多い気がしますけど)民放局を流して、その時間にやっているのはバラエティー番組。これが辛い。

先日のは本当にひどく有名芸能人を集めてのクイズ番組。
司会者「さあ、この鉱物は何でしょう?」
回答者「・・・(考えるフリ)・・・大理石!」(京大卒の有名芸能人でした)
司会者「さて、、、どうでしょうか・・・・正解です!」
こんなやり取りだけで、1分以上。パネラーには東大生もいればグラビアアイドルもいて、なんなら「ヒント!英語ではマーブルと言います!」ですって。ほんと情けない番組でした。気の利いた小学生なら3秒で答えられるものを引っ張りに引っ張って正解だと言って照明がチカチカしてる。

家のリビングなら見なきゃ良いんです。ただ、サウナの中でこれを見させられるのは本当に辛い。サウナの暑さではなく、テレビを見たくなくなってサウナ室を出てしまったぐらい。DAZNでもJ-SPORTSでもいいから野球とかアメフトとか、区切りの良いスポーツを流してほしい。テレビじゃなくて、モニターにして、番台からキャストすれば、試合が終わっても、チャンネル変えられるだろうに。

銭湯側に負担を押し付けてる客のワガママでしょうけど。それならいっそ、無音でいいです。

テレビ業界で働く友人もいるのでテレビの悪口は好きじゃないし、どんなにつまらない番組でもそれに関わっているスタッフ、出演者は一生懸命やっている。頑張っている。ただ、チャンネル権の無い場所で見るテレビっていうのは、少し状況が違うんですよね。

商店街についてはまたいつか書こう