e-mail、SMS、Facebook Messenger、LINE、TwitterやInstagramのDM、スマートフォンの普及で様々な連絡手段が生まれていますよね。

と、このあたりの話を書こうとして、執拗に「お客さんのライン聞いておいたから、あとで渡すわ」というウチの上司を思い出して、腹が立ってきたので、やめます。せめて、メールアドレス聞いてくれよ。

いつもの飲み屋で「今の若者はどうやって、連絡先を交換するのか」というありがちな話題になって、バイトの大学生は「インスタのDMで突然「○○くんだよね?わたし××』っていうメッセージが来るけど、正直びっくりする」という話を聞いて、ちょっと安心したのでした。

Z世代は来るもの拒まずでやり取りしていると思っていたから。偏見ですね。彼いわく、LINEの交換はちゃんと顔がわかった状態でないと、不安だというのです。なるほど。そのあたりの意識はオジサンたちと(少なくとも私とは)変化はないようです。

以前勤めていたところでは、相手先とのやり取りが基本「Facebook Messenger」で、これもFacebookという割とパーソナルなものを介してのやり取り(友達申請していなくても使えますが)で躊躇したことを覚えています。

結局ビジネスではe-mailが今の所、一番安心できる、連絡手段なんでしょうね。

見上げれば梅が咲きはじめ